Tuesday, 6 January 2009

インパティエンス

英国の花壇でよく見かけるこの花は、学術名をインパティエンス(impatiens)、日本名をアフリカホウセンカといいます。アフリカの高原地帯が原産で、19世紀にヨーロッパに持ち込まれましたが、園芸用として販売されたのは1970年代からです。なぜか、英国ではBusy Lizzie (忙しいエリザベス)、アメリカではPatient Lucy(忍耐強いルーシー)と呼ばれています。

No comments: